安心して契約したい生命保険

生命保険の起源

生命保険の起源をたどると、13から15世紀ほどにさかのぼるようです。人間の生命にかかわる問題ですから、本格的に仕組みとして出来上がるのは18世紀頃と言われています。
13から15世紀頃にヨーロッパでは「ギルド」というものが最盛期を迎えていました。そもそもこの「ギルド」とは、ヨーロッパ諸都市にあった商工業者の同業者組合の事をさしています。この同業組合の種類は、武器や大工のほかに、パン職人やワイン職人まで様々です。この同業者組合の中では相互の助け合いが行われていました。
生命保険の起源となったこの同業者組合「ギルド」では、普段から一定の金額を積み立てておくという制度がありました。そして組合員に何かのことがあった場合、例えば死亡や家事、盗難といった被害に対して給付が行われていました。しかし、特に細かく制度を作ってやっていたので、現在の保険ほど厳密ではありませんでした。その支払いはいきあたりばったりだったようです。しかし、組合員から集めた共同基金をもって、組合員の損害を埋め合わせたという意味では、現代の生命保険に通じるものがあります。
その後17から18世紀にかけて、現代の生命保険に類するものを作り上げた組合がありました。それが、「香典組合」と「未亡人と孤児の生活を保障する組合」です。先の香典組合は、牧師が毎月平等の掛け金を出し、自分の死後家族に香典が支払われるというものです。当時の牧師は、身分はよかったものの収入の面ではそこまで多くはなく、金銭的な不安を解消する目的でこの組合が組まれました。その後に出来た「未亡人と孤児の生活を保障する組合」では、牧師という職業に限らず、誰でも加入することができました。加入者の死亡時に、その遺族に対して一定の金額が支払われました。しかし、上記の二つの組合は、組合員の要求に満足にこたえることができず、20年ほどで崩壊してしまいました。
その後誕生したのがエクイタブル・ソサエティです。まずジェームズ・ドドソンという人物が、公平なリスク負担が可能となる年齢別の保証表を算出することに成功しました。そして、彼の死後、彼の考え出した仕組みを採用した人がエクイタブル・ソサエティを設立し、この会社こそが世界でも最初の生命保険会社となりました。

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